アテビの植樹と菜の花の種まきをしました。

2021.11.08

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  11月7日佐渡平スキー場近くの小崎牧場に家族や障がい者の方など約４０名が参加して、アテビの植樹３０本と菜の花の種まきをしました。今年の春にアテビを伐採しテラスを構築したので、SDGsの観点から豊かな森を作る為に植樹をすることになりました。アテビの会、障がい者施設愛ランド畑野、新穂、連合新潟などの皆さんの協力を頂き無事に作業が行われました。

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  急な斜面に穴をあけ丁寧に植え水をかけました。

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  アテビの会の皆さんやボランティアスタッフの皆さん、ご指導いただきありがとうございました。

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  将来の管理の為に植樹した日付と名前をプレートに書いて枝に付けました。

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  アテビの木は成長が遅く杉の成長の２分の１で、大木になるまで８０年かかります。
  この子たちがお爺さんになる時にどのような木に成長するか楽しみです。

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  菜の花の種まきをしました。来年の春には黄色の花が一面に咲くことを楽しみにしています。

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  沢山の皆さんにご参加いただき、ありがとうございました。

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  植樹後は、佐渡あてびキャンプ場で凧揚げを楽しみました。秋晴れの青空の元、紅葉の赤と白い凧が奇麗でした。

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  凧の糸は、約１５０ｍ出しています。凧は小さくなりデザインがわからないほど上昇しました。大人も子供も大興奮です。

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  何個の凧が上がっているでしょうか？

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  凧揚げで遊んだ後は、昼食に豚汁をサービスし秋を楽しみました。支度をしていただいたボランティアの皆さんありがとうございました。

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  あてびテラスで、楽しいひと時を過ごしていただきました。